本日のワインは、先日 街のバー(カフェ)で飲んだ赤ワイン。
「
ラ・シャペル・ド・カロン2007(La Chapelle de Calon)」。
ボルドー地方、オー・メドック地区のサン・テステフ村、
ハートのラベルで人気の「シャトー・カロン・セギュール」のセカンド的位置付けのワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体(ほかメルローとカベルネ・フラン)で、凝縮された果実味となめらかな舌触りを持つ、繊細な風味の赤ワインと言われています。
タンニンがしっかりしていて、とても上品な濃厚さ。
注文した「豚ロースのバルサミコソース」にピッタリで、最高でした!
ラ・シャペル・ド・カロン、大満足でおかわりしたかったけど、
せっかくなので同じワインではなく、ブルゴーニュをいただくことに・・・。
「ピエール・ジュラン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2010」
(Domaine Pierre Gelin Bourgogne Pinot Noir)
ブルゴーニュ地方、フィサン村にあるドメーヌ・ピエール・ジュラン。
ジュラン家はフィサン村で最も評価の高い生産者であり、3代目のピエール・ジュラン氏のとき正式にドメーヌを設立しました。
ブルゴーニュらしい上品な果実味でこれまた美味しかったです。
以前はひたすら重厚感があり渋みが強い方が好きでしたが、
最近ではだんだんと優しい果実味の漂う上品なワインも好きになってきました。
とにかく、いろんなワインを飲んで舌を肥やしていきたいと思います。
【後日談】
ラ・シャペル・ド・カロン2009を2本、ネットで注文しました!
こちら →
★ラ・シャペル・ド・カロン★2009年のボルドーは当たり年らしいですね。
ちょっとした記念日などに飲みたいと思います。^^
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